• 組織作りの安定化に強いおすすめのコンサルティング会社3選

売上目標や経営課題が明確なのに、結果が伴わない。多くの企業において課題とされているジレンマを解消するために重要なのが、安定した組織作りでありマネジメントです。

「企業は人なり」という言葉があるように、組織の構築や推進体制、戦略に沿った人材配置が事業の結果を左右するのは言うまでもありません。

経営陣が描いた経営戦略がいかに素晴らしいものであっても、組織として実践できなければ絵に描いた餅となってしまいます。

本ページでは、そんな課題に悩む経営者のために、組織作りの安定化に強い経営コンサルティング会社を3社紹介しています。

組織コンサルティングを依頼するメリットや選び方についても詳しく解説しているので、経営コンサルティング会社選びの参考にしてください。

株式会社船井総合研究所

  • 組織作り
  • 大手コンサル
  • 実績豊富
住所大阪本社 〒541-0041 大阪市中央区北浜4-4-10 東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 21階
電話番号06-6232-0271(大阪本社)、03-6212-2921(東京本社)
営業時間記載なし
定休日記載なし

株式会社船井総合研究所の強み

株式会社船井総合研究所は、日系独立系の国内有数のコンサルティングファームです。中小企業の支援を中心に財務や人事、事業戦略、M&Aなど幅広いコンサルティングを行っており、その名は広く知れ渡っています。

全国各地の企業から依頼を受けており、在籍しているコンサルタントは775名(※2021年12月31日時点)、コンサルティングを実施した企業は5,359社(※2021年実績)と国内大手として知られるだけのスケールの大きさを誇っています。

幅広いテーマを取り扱うセミナーも行っており、開催数は年間900件を超えるほど。経営や人事の基礎知識から、特定の業種にフォーカスした講座もあるため、幅広い層から参加者が集まっています。

おすすめポイント

  • オリジナルの組織診断システム

    「組織SANBO」と呼ばれる組織課題解決のための診断システムサービスを展開。社員間のコミュニケーションや離職率の高さ、社内全体のモチベーション低下などの組織課題を改善するための情報として、社員アンケートや他社との比較できる機能も搭載しています。

  • 目標数値の設定

    持続的な組織開発や社員エンゲージメント向上のため、関連する項目を数値化し、クライアント企業に即した目標を設定。社員が退職した際の損失や評価項目などを把握・設定することで、さらなる組織力向上を図ってくれます。

  • 経営者・社員双方の観点での施策立案

    エンゲージメント診断やアンケート調査の結果を踏まえ、組織力向上の手がかりとしていきます。経営者・社員、どちらかの要望・意向に偏るという視点は持たず、組織の成長のために必要な意見を優先的にピックアップして施策の提案を行ってくれます。

株式会社スーパー・アカデミー

  • 組織作り
  • 本質的な改善
  • 組織の仕組み化
住所東京オフィス 〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15 大阪オフィス 〒530-0015 大阪市北区中崎西1−5-22-3A
電話番号06-6359-8805
営業時間記載なし
定休日記載なし

株式会社スーパー・アカデミーの強み

株式会社スーパー・アカデミーは、売上課題の改善や組織作りのコンサルティングなど、企業の本質的な改善・改革を得意としている経営コンサルティング会社です。

組織作りにおいては、組織の戦略設計や仕組みの構築、必要に応じて社員の育成・研修などへの支援も行ってくれます。

経営者や一部の能力のある営業社員に依存するような、いわゆる「ワンマン経営」や「ワンマンチーム」からの脱却。そして「組織的に収益を生み出す経営」への進化を実現させるためのコンサルティングには、実際にサービスを受けた経営者からも高い評価を得ています。

安定的な収益獲得、中長期的な事業の発展や再現性を実現させるための組織作りを進めたい経営者には、頼れるパートナーとなれる存在と言えます。

おすすめポイント

  • 営業力強化のための戦略設計

    SWOT分析やファイブフォース分析などの各種フレームワークを活用し、クライアント企業独自の強みであるUSPの設定をしてくれます。それを基に営業チームとしてどうアプローチしていくべきか、セールストークをどう展開していくかなどを策定。営業活動に一貫性を持たせるために、手法の標準化やトークのトレーニングなど、戦略に実現性をもたらす組織構築を担ってくれます。

  • 個に依存しない組織の構築

    スーパー・アカデミーではトランザクションパイプラインと呼ばれる、分業体制で組織力を向上させる仕組み構築のノウハウがあります。工場の生産ラインのように役割と求められる資質で区分けし、クライアントの企業の人材に即したベストな人材配置を戦略的に推進してくれます。

  • 無料のWebセミナー

    集客や経営に関するセミナーをオンラインで無料開催。豊富な実績を誇るスーパー・アカデミーの代表が直々に講師を務めるので、本やWebサイトからでは学べない、実際の経験に基づいた体系的な知識を身につけることができます。

株式会社スーパー・アカデミーに寄せられた口コミ

  • 実際の経験から話してくれる

    スーパーアカデミーの中尾社長は、20年以上会社経営の経験されておられ、発する言葉もご自身が経験なさったことを基にされているので、より実践的であると思います。皆さんが経営で悩まれる内容は千差万別だと思われますが、様々な経験をなさった中尾社長に相談されれば解決の糸口が必ず見つかると思います。

    人柄も気さくで話しやすいですよ!経営で悩まれている方がいらっしゃれば、ご紹介させて頂きたいと思います!

    引用元: https://www.google.c...
  • 納得できるセミナー

    先日㈱スーパーアカデミーさんが主催するWeb集客が10倍になるセミナーに参加させていただきました。お人柄もとっても親しみやすく、ご自身もかなり苦労されてたみたいでセミナーのお話も為になるお話ばかりで本当に納得できるセミナーでした!また参加したく思います。

    引用元: https://www.google.c...

株式会社ビジネスコンサルタント

  • 組織作り
  • エンゲージメント向上
  • 社内の連携強化
住所〒101-0029 東京都千代田区神田相生町一番地 秋葉原センタープレイスビル 8F
電話番号03-6260-7571
営業時間記載なし
定休日記載なし

株式会社ビジネスコンサルタントの強み

ビジネスコンサルタントは、年間3,300以上の組織サポート実績を誇る、1964年設立の歴史あるコンサルティングファームです。サステナビリティを前提とした課題解決を掲げており、環境・社会・経済の面で持続可能な経営を実現できる組織作りを推奨しています。

人材育成の支援においては、新入社員の研修から管理職のマネジメント強化、グローバルリーダーの育成と幅広い要望に応えてくれます。

人事戦略の設計にも強く、行動科学やOD理論をベースに課題解決を図り、企業が求める人材像を明確化。獲得から定着までの人事体制の構築から、給与体系の検討や評価者研修も行ってくれるので、持続可能な人事体制の運用を実現に近づける手助けをしてくれます。

おすすめポイント

  • 独自開発の組織診断サービス

    社員の潜在的な要望や不満を把握する診断システム、ビジネスコンサルタントの組織効果性サーベイはハーバードビジネススクールの教授が開発した組織モデルを、独自に発展させたものです。
    40項目の質問数を基に、社員の考え方やモチベーションの程度を把握することができます。

  • 部署間の連携強化をサポート

    組織の課題や議題、状況にフォーカスを当て、部署間の連携強化を図り、組織活動の質を高めるサポートをしてくれます。
    責任の所在や協力体制を明確化し、情報や人材の横断をフレキシブルにするプログラムを組むことで、安定した組織作りへ導いてくれます。

  • 実行力に特化した営業組織へ改革実行力に特化した営業組織へ改革

    業務・職場環境・仕組みの面に焦点をあて、目標達成を遂げる営業チーム作りの構築を支援してくれます。業務内容やルールなどを調査して、目標達成に不要なものを削減し、より実践力に長けたチームへの変革を促します。

組織・人事コンサルの種別

組織・人事コンサルは組織の構築から人事に関するあらゆる課題を解決し、企業の成長をサポートしてくれる存在です。ここでは組織コンサルと人材育成コンサル、それぞれの種類やどのような役割を果たしてくれるのかをご紹介していきます。これから組織・人事コンサルへの依頼を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

組織コンサル

組織コンサルは、企業の戦略や方針・計画などについて相談し、第三者視点から改善案の提案や問題点の指摘などをしてもらうサービスです。中でも会社に在籍する社員や役員の形成している組織に潜む問題点をあぶり出し、よりよい状態に導くサポートをするのが組織コンサルの役目です。社員のモチベーションアップや成功する企業への改革を進めていくためには、組織コンサルが大きな力を発揮してくれる可能性があります。

組織コンサルは大きく分けて3種類あり、その1つ目がグローバル化に対応する組織コンサルです。グローバル人材の管理や育成はもちろん、グローバル視点での組織や人材の評価・分析、グローバル標準人事制度構築など、日本も含めすべての拠点でのコンサルを受けられます。

2つ目はM&A対応の組織コンサルです。買収などによる組織統合の際に必要な人事制度構築、人材管理がその主な内容で組織の文化が異なる人材を統合する際に役立つでしょう。

3つ目は人事制度・採用・育成に対応する組織コンサルです。企業の成長に欠かせない人事制度や教育、採用の見直しをおこなう際に利用することが多いそうです。

人材育成コンサル

人材育成コンサルは、人材に関わる教育に対するコンサルティングです。人材戦略からM&Aなど人事に関連する業務全般をサポートしてくれるのが一般的で、主な業務として「採用コンサルタント」「人事組織コンサルタント」「人材育成コンサルタント」の3つに分かれます。

人材育成コンサルの大きな役割として、育成方針の設定が挙げられます。育成方針が定まっていないと、そもそも採用の時点でミスマッチが増えてしまい、思ったように育成が進まないという状況に陥ってしまうからです。企業で育成方針を設定するのが難しい場合は、コンサルに育成方針の設定をしてもらうのもおすすめです。

そして人材育成に関わる研修プログラムの設定や、人材が育つための環境づくりといった、人材育成に関するさまざまな課題解決をおこなうのも人材育成コンサルの役割です。新入社員はもちろん経営層まで階級ごとの研修をおこなったり、次世代リーダー育成やマネジメント能力といった、テーマ別の研修プログラムの策定・実行をおこなったりもします。社員が成長することで、経営理念の浸透や経営戦略の実現、さらには業績アップを目指すことができるようになるでしょう。

勤め先の課題・改善点についてアンケートをとりました。

当サイトでは現在企業にお勤めの方、または企業への就業経験がある方に「勤め先の課題・改善すべき点」についてアンケート調査をおこないました。結果の詳細を見ていきましょう。

勤め先の課題・改善すべき点は?アンケート結果画像

1位となったのは「業務内容・量が特定の人に依存している(仕組み化できていない)」で、378人に選ばれました。やはり、どこの企業でも優秀で仕事のできる人には、どんどん仕事が集まっていくのでしょう。個人に業務が集中してしまうと、その人の負担になることはもちろん、急なお休みや万が一退職されたときに業務がとまってしまいます。作業を仕組み化し、みんなが一定の品質で同じ仕事ができるようになれば、個々人の負担が軽減され、より働きやすくなるでしょう。

2位が「組織の風通しが悪い」で、359人に選ばれました。風通しの悪い職場では社員同士のコミュニケーション不足から、協力しあって仕事をすすめることが難しくなります。意思疎通ができていないことからミスが増えたり、業務改善などの新しい意見が出づらくなったりすることも。一方で風通しの良い職場はコミュニケーションがとりやすく仕事も捗るでしょう。また、良好な人間関係から従業員の一体感が生まれ、より大きな成果に繋がりやすくなるといえます。

3位になったのは「社員の教育・研修体制が不十分」で、303人に選ばれました。研修体制がじゅうぶんに整っておらず、その場その場で仕事を教えていると、社員それぞれの能力や理解度、仕事の質に差がでてきます。また、働きづらさから離職につながってしまうケースも。一人ひとりが安心してやりがいをもって働けるためにも、教育・研修体制をきちんと整える必要があります。

アンケート結果から、企業で働くみなさんが感じている業務上の課題や改善点がみえてきました。上記の課題を解決に導く「組織コンサル」を活用するメリットについて解説させていただきますので、ぜひ参考になさってください。

組織コンサルを活用するメリット

これまで組織内で人材育成や組織に関わる決定や対応をしてきた場合、本当に組織コンサルを活用して意味があるのだろうかと考えてしまうかもしれません。しかし組織コンサルを利用することで得られるメリットは多く、上手に活用することでスムーズな組織の成長が見込めたり、より良い人材の確保ができるようになったりする可能性があります。そこで、組織コンサルを活用するメリットについて詳しくご紹介していきます。

専門知識や情報が膨大

組織コンサルをおこなうのは、当然ながらこれまで豊富なコンサルをおこない企業を成功に導いてきた専門家です。その専門家が持つ膨大な知識や情報を、自社のために有効活用できるというのは大きなメリットでしょう。組織コンサルは多くの会社を見てきており、特定の分野に関する知識やノウハウも豊富です。

もちろん成功だけではなく多くの失敗例も目にして来ているからこそ、より的確な提案や課題解決を実現してくれるのです。このように膨大な知識と情報を持つ専門家と一緒に組織改革を進めていけば、不安なくそしてよりスムーズに組織は良い方向に進んでいくはずです。

客観的・合理的な提案が可能

社外の人間である組織コンサルを入れることで、客観的かつ合理的な提案をしてもらえるというメリットもあります。社内だけで問題を解決しようとすると、どうしてもこれまでの習慣やそれぞれの立場、しがらみなどが関係し公平な対策が実施できないという問題が生まれてしまう可能性があります。

その点社外の組織コンサルは立場にとらわれず、客観的に従業員の不満や意見を聞くことができ、組織の常識に関係なく合理的な解決策を提案することができます。また外部の専門家の意見であれば社内の説得をしやすいため、従業員が納得した状態で改革を進めていけるというメリットもあります。

組織コンサル選びのポイント

初めて組織・人事コンサルを依頼する場合、どのようにコンサルティング会社を選ぶべきかわからないという組織もあるでしょう。確かに全国には多くのコンサルティング会社があるので、ポイントを抑えておかないと導入が失敗に終わってしまう可能性もあります。そこでここでは、組織コンサル選びの際にチェックしたいポイントをご紹介します。

専門領域が自社の課題にマッチしている

組織・人事コンサルの専門領域は、コンサルファームや担当するコンサルタントによっても異なり、自社の課題に合う専門領域を扱うコンサルファームを選ぶ必要があります。そのため、まずは自社の課題を明確にし、依頼する目的や方向性を具体的に把握しておくことが重要なポイントとなります。

自社の課題と依頼したい組織コンサルの専門分野との関わりが深いかどうかを確認するために、自社の課題をしっかりとヒアリングしてくれるかどうか、課題解決に向けての明確な指示やアドバイスしてくれるかどうかを確かめてみましょう。曖昧な受け答えをされたり、具体的な提案がされなかったりする場合は、専門領域が異なるファームなのかもしれません。

社内研修や人材育成に手厚い

組織コンサルに依頼する主な目的が人材育成なのであれば、社内研修や人材育成に強い組織コンサルに依頼することが大切です。それにもまずは社内でどのような人材育成をしていきたいのかを明確にしていく必要があります。その内容に従い、どのような採用をおこなっていくのか、既存社員が成長するためのサポートや研修に何が必要なのかを具体的に提示してくれる組織コンサルを選びましょう。

手厚いサポートが受けられるということは、それだけ費用対効果が高いということでもあり、導入した意味も大きくなります。ぜひこれまでどのような人材育成をおこない、どのようなサポートをしてきたのかを見て組織コンサルを選びましょう。

強固な組織作りで盤石な経営体制を実現しましょう

組織の内部にいると、どうしても組織での常識や立場から抜け出しにくく、組織が抱えている問題の根本を見つけられないことも多いです。そうなると組織内だけで組織改革をおこなっていくのは非常に難しくなってしまうでしょう。

だからこそ社外の組織コンサルを活用し、今抱えている問題解決はもちろんコンサルの持つ知識やノウハウを共有してもらい、より強固な組織づくりをおこなっていきましょう。

経営コンサルティング会社おすすめ3選