
住所 | 〒106-6034 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー34階 |
電話番号 | 03-6441-2915 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 土日祝 |
設立年 | 2012年2月(創業) |
資本金 | 1億1,000万円 |
業務内容 | NewTechコンサルティング、新規事業コンサルティング、海外進出コンサルティング、業務改革コンサルティング、ITコンサルティング |
株式会社ライズ・コンサルティング・グループは、新規事業や業務改革などの幅広いテーマについてAIやIoTといった最新技術に関連したコンサルティングを行っています。本記事では“戦略の実行”と“成果の上昇”にこだわり、クライアントの“次の未来の創造”に貢献するライズ・コンサルティング・グループの特徴を紹介します。
CONTENTS
日々の変化をとらえ、より実効性の高い策を提案できる“完全常駐型”の経営支援サービス
ライズ・コンサルティング・グループでは、クライアントの求める“真の成果”を実現するための課題解決のアプローチに4つの特徴があるようです。
1つ目が、完全常駐型の経営支援サービスです。コンサルタントがクライアントを訪問するのではなく、常駐することによって日々の変化を素早く共有し、課題解決に取り組んでいます。クライアントとコンサルタントがひとつのチームを形成することによって、課題解決におけるノウハウがクライアントのナレッジとなります。
課題解決による成果と共にナレッジがクライアントに残ることで、クライアントのさらなるスパイラルアップへとつながることでしょう。サポート後もクライアントの努力で上昇し続ける環境を提供するためにも、現場で実践するハンズオンスタイルを採用しています。
ハンズオンスタイルの具体例として、大手製造業グループのシステム部門の営業事務BPR支援があります。拠点集約などでも期待した効果が得られなかったことから、抜本的な改革を任された事例です。
このプロジェクトにおいては、営業事務に関わるすべての関係各所にヒアリングを行って事務量の分析を行い、組織や業務プロセスなどの課題を整理し、システムの再構築を中心としたロードマップの作成を行っています。徹底した分析はハンズオンスタイルだからこその成果といえるでしょう。
より柔軟な対応が可能なスコープ設定なしのコンサルティング
ライズ・コンサルティング・グループでは、プロジェクトの範囲を設定しないスコープレスのコンサルティングをポリシーとしています。2つ目は、このスコープレスのコンサルティングです。環境は常に変化を続けており、それにともなって課題も変わってきます。
変化の中にありながらスコープを設定すると、スコープの外にある要因によって課題解決ができない、または真の意味での課題解決にならない恐れが出てしまうようです。日々の変化に柔軟に対応して課題解決を実行するためには、スコープレスでコンサルティングを行うことがより望ましいといえます。あらゆる要因を考慮することによって、真の成果を生み出してくれることでしょう。
課題解決まで実行することに対するこだわり
ライズ・コンサルティング・グループは経営理念として“Produce Next”を掲げています。この経営理念には、日本の再生のために次の未来を創造するという思いが込められています。クライアントの課題解決の実行と、それによる真の成果を重視しており、報告書の納品ばかりに力を入れるといったことはありません。
3つ目は、課題解決の実行です。クライアントとじっくり話し合い、解決に向けた計画を作成し、その実行による真の成果の納品を目指して支援を行っています。
たとえば、先端テクノロジーのコンサルティングにおいては、戦略策定から実行まで一貫したDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援しています。DXを成功させるためには、方向性を明確にする必要があります。レガシーシステムからの脱却には、システム基盤の刷新に加え、組織改革やオペレーションの再構築が求められるため、あるべき姿を見定めなければなりません。
ライズ・コンサルティング・グループでは、豊富な知見を活かしてさまざまな企業変革サービスを提供しています。クライアントの事業価値を最大化する戦略策定やハンズオン支援は、報告書を納品して完了するコンサルティングとは一線を画すものです。
分野ごとに高い専門性を有したスペシャリストが業務をサポート
4つ目の特徴は、スペシャリストが多数在籍していることです。ライズ・コンサルティング・グループのコンサルタントは、各分野の専門知識と豊富な経験を持っています。厳選されたコンサルタントが、クライアントの右腕だけでなく右脚にもなってサポートしてくれることでしょう。
在籍するコンサルタントには、大手のコンサルティングファームに所属していた方が多くいます。コンサルティング業界のBig4に含まれるPwC・EY・デロイト以外にも、世界で最初のコンサルティングファームであるアーサー・D・リトル、ヨーロッパ最大のローランド・ベルガー、世界中の会社を対象とした総収益ランキングであるフォーチュン・グローバル500に選ばれたアクセンチュアなどで経験を積んでいます。
最前線のコンサルティングファームで鍛え上げられたスペシャリストたちだからこそ、クライアントの課題解決の実行を担う実力があるのではないでしょうか。
以上、ライズ・コンサルティング・グループの特徴の紹介でした。ライズ・コンサルティング・グループは、単なる報告書の提出だけではない真の成果を追い求め、課題解決のための実行に取り組むコンサルタントを有するコンサルティングファームです。ライズ・コンサルティング・グループであれば、クライアントとワンチームになって課題解決に立ち向かってくれるでしょう。